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生石高原の魅力と四季/2013年10月

  131027(日)晴れ 
台風が去り、晴天がと一緒に「寒さ」もやって来た。今年は、去年に倍する人たちがやってきて「観光スポット生石」といった趣です。多くの人が防寒具を身にまとい、ススキを楽しんでいました。



  131021(月)曇り盛りを過ぎ、(濃霧)のち晴れ 
予定がキャンセルになり、ポッカリ空いたので生石高原へやってきました。下界は晴天ですが、標高が上がるに従い霧が濃くなりました。それでも正午頃からは晴れました。ススキは茶色が目立つようになってきましたね。



  131014(月)快晴 
この3連休は快晴に恵まれ、今日も凄い人出でした!



  131013(日)快晴 
昨日も凄かったが、今日はもっと凄い!朝9時で第1駐車は満杯、第2駐車場が利用されていました。
今日は「秋の山野草観察会」があり、私もガイド役で参加してきました。13時半に帰路に着いたのですが、その時点では「路駐状態」で、登山道も渋滞していたと思います。私は徒歩で野鳥荘までです。車とは関係ありません。



  131012(土)晴れ 
昨日まで、10月だというのに真夏日が続いていましたが、今日は一転して爽やかな日和です。
生石高原の秋を楽しむ家族連れやカップルが多く、賑わいのある生石高原でした。私は、採れたれのアケビを配って歩きました。



  131006(日)晴れ 配ってきました。
生石高原到着のころはすっかり青空に代わり、気温も上がり、歩くには「やや汗ばむ」陽気でした。生石高原はハイシーズンを迎えており、たくさんの皆様が「ゆく秋」を楽しんでいらっしゃいました。
この日は、13日に予定している〜生石高原「秋の山野草観察会」の下見を兼ねて。フルコースを歩いてみました。

今日は視界が広い(明石大橋も見えた)

なんとも爽やかに生石ヶ峰が見える

生石ヶ峰より

硯水湿原は山野草の宝庫

生石神社


  131002(水)曇り 
曇天でしたが、歩くには良い気温でした。

ススキの「穂の波」がとても美しい

ホタルブクロ(なんで今頃?)

キンミズヒキ
今日は、2団体(約60人)のガイド依頼がありました。
NPOメンバーは動員を受け、私も参加してまいりました。
こうして、生石高原が認知されていくことはとても嬉しいことです。

一方で、感じることもありました。ガイド依頼のあった皆様と「事前打ち合わせ」が必要だと思います。
希望するコースと時間設定がちぐはぐだったり、コースによっては「それなりに体力が必要」なこともあります。足回りを含め服装も周知が必要です。

更には「弁当を持って歩こう」という人が多く、これはやめていただきました。
お歳を召した方が多かったのですが、荷物を持って歩くのは危険だし、どこにも休憩のベンチはありません。

今月は何度もガイドをする機会がありそうです。善意だけでは空回りすることもあるので、注意したいものです。










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