home 生石高原「野鳥荘」 自然観察記録 2013年10月 |
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131027(日)晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||
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131021(月)霧のち晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||
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131012−14 | ||||||||||||||||||||||||||||
131012(土)晴れ
どうしてかというと、明日は家内は結婚式へ出席、私は「生石高原・秋の山野草観察会」で外せない。車が運転できない私は、今日家内に送ってもらい明後日迎えに来てもらというわけです。 再婚して4年、出張以外で別行動をとったことがなく、何やら心細い。 サンセットを見ながら風呂に入り、用意してきた食材で簡単な調理。一人酒で過ごしています。 独身で過ごした5年間を思い出します。 あの頃は超貧乏であったため、どんなに遅くなっても自炊であった。家へ帰り、急ぎ調理して「酔いつぶれるまで安酒を飲む」そんな日々でした。いま…ちょっぴり思い出している。 今年は冬鳥が来ない。留鳥ですら少ないと感じる。この日、やって来たのも ・ヤマガラ ・シジュウカラ ・ヒガラ ・エナガ ・メジロ ・コゲラ ・ヒヨドリ ・キジバト まったく普段通りです。 |
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131013(日)晴れ 6時の気温9℃、やや風強し
起床は5時半、まだ暗く、野鳥の声もしない。6時でようやく明るくなったが、ヤマガラがまばらにやってくる程度。やっぱりこの冬は「野鳥が少ない」ようだ。6時半朝食、コーヒーを飲みながらまったり。 今日は「生石高原・秋の山野草観察会」です。野鳥荘を8時にでて、遠回りの散歩をしながら高原に向かう(写真は今日の服装)。 生石高原へ向かう途中、靴に異変が起きました。なんと、靴底が剥がれかかっています。結構高い靴で、まだ2年とたっていません。 どんな時も先輩諸兄は用意周到です。包帯状の接着テープで応急処置です。靴だけではなく怪我の手当てにも使えるそうで、山の道具に私も入手します。ちなみに、値段とは関係なく「よくあること」だそうで用意なさっていました。 9時で既に、生石高原の第1駐車場は満杯。第2駐車場へ車が続々と行きます。レストハウスではもう受付中(予定では9時半から)でした。それは想像以上の参加者への対応でした。嬉しいですね!何と50名を超える応募をいただきました。 まさに雲一つない快晴で、気温は爽やか!最高の日和です。 5〜6人で1組として「秋の山野草観察」へ出発です。私も5人の方をガイドしました。 10時にスタートして13時に同じ場所へ集合の予定で歩きましたが、皆様とても熱心でフルコースを歩くことができませんでした。それでも「秋の山野草」を楽しんでいただけたと思います。 レストハウスは満杯なので、野鳥荘へ歩いて帰り「昼食は自炊」です。あはは…夕食も自炊で今日も呑んでいます。それでは、散歩風景などを紹介します。 |
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131014(月)晴れ 朝寝坊をして7時起床。朝食を済ませて高原へ向かう。 今日は、西の丘はパスして、生石ヶ峰〜硯水湿原〜天文台跡〜県道〜火上げ岩、こんなルートを歩いてみました。昨日はガイド役であったため、山野草の写真をあまり移せなかったので、今日は一人のんびりと撮影散歩をしてきました。 この日は生石神社へ向かわなかったため、秋祭りであることに気づきませんでした。残念! (写真右は、生活感あふれる野鳥荘) 野鳥荘〜生石高原の往復で写したものを紹介します。
やっと「冬鳥がやってきた」そんな感触です。 野鳥荘にもコサメビタキがやってきました(写真は撮れず)。生石山の中腹では大カワラヒワの大きな群れに出会いました。野鳥荘にも間もなく到着するでしょう。 |
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131006(日)晴れ | ||||||||||||||||||||||||||||
今日は家内と二男が一緒でした。 私は、NPO活動を済ませてから合流。少し遅い昼飯は「おでんに日本酒」でした。 とても視界の良い日で、遠くまで見渡せる中でのお酒は格別です。 ただ、野鳥の来訪は前回と一緒です。それでも数は増えています。冬鳥は、今年は来ないのかしら? 気がかりはヤマドリが姿を見せない。何かあったのかな? では、今日も付近の植物観察です。 |
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131002(水)曇り | ||||||||||||||||||||||||||||
高枝切バサミを担いで「山の幸」を採ってきました。アケビもう開いていましたが、サルや野鳥より早く採ることができました。種が多いのが難点ですが、甘さは「糖度20」といったところで、スーパーで購入できるフルーツのこんな甘いものはないだろう。おまけにレアチーズの触感で、上品なケーキのようです。 栗は、帰路で道路に落ちていたもの拾っていたら、所有者の方がやってきて「敷地内のもの拾っていって」とおっしゃってくださいました。 家へ帰り、さっそく湯がいて食べたのですが、とても美味しかったです。 ヤマガラが手に乗るようになりました。これは「冬が近い」証拠です。私たちは秋を楽しんでいるのですが、野鳥にとっては自然界の餌が枯渇してきているのでしょう。 今日、出会った野鳥は ・ヤマガラ(大量に) ・シジュウカラ(多い) ・キビタキ若鳥 ・ヒガラの群れ ・メジロの群れ ・ヒヨドリ 聞きなれない野鳥の声も増えてきました。どうやら冬鳥は少なそうですが、間近まで来ているようです。 |
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それでは、野鳥荘とその付近の山野草をご紹介します。
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