2012年 生石高原ツアーガイド講座
第3回(120513)うす曇り

5月中旬らしからぬ「寒い朝」です。それなりに着込んでいったのですが、歩いて体が暖まるまで寒かった。
今日のテーマは、5月の生石高原の草花です。まるで、草花に疎い私にはまるで区別がつきません。大きな花はなく、どれも数ミリ単位です。更に黄色の花が多いのが印象的でした。それでは、メモに従って紹介していきます。

タチイヌノフグリ(極めて小さい青い花)

オオイヌノフグリ(イヌノフグりは絶滅状態)

ウシハコベ

オランダミミナグサ

関西タンポポ

ヒメハギ(萩の仲間ではない)

ノミノフスマ

ニガイチゴ(食べても苦くはない)

ミツバツチグリ

ニガナ

アマドコロ

ノアザミ

ホソバシロスミレ

ミミナグサ

サイゴクキツネヤナギ

ミヤコツツジ(山ツツジより色が濃い)

サルマメ(サルトリイバラに似るが
高さ30cm程度にしかならない)

タンナサワフタギ(若葉が美しい高木
韓国の地名から名がついている)

タンナサワフタギ(若葉と蕾)

ハハコグサ

コキンバイザサ

マツムシソウの株がたくさん見つかった

ヤマツツジ

コウゾリナ

カマツカ

コガクウツギ

ニシキギ

オニタビラ

山椒

小マユミ

花筏

ホウノキ

ムロウテンナンショウ(マムシ蔵の仲間)

ヤブヘビイチゴ
(花の下に猫の足のような葉がある))

カタバミ

キツネノボタン

チャルメルソウ

ホウチャクソウ

ミヤマハコベ

タニギキョウ

ギンリョウソウ(葉緑素を持たない植物)

ミツバツチグリ

凄い数の観察記録です。これでも、メモを取れなかったものや、過去に掲載しているので省いたものもあります。
また、掲載禁止令が出た貴重な昆虫もありました。
野鳥の声も、オオルリやクロツグミなどたくさん聞くことが出来ました。録音を取っているので、編集できたら掲載したいと思います。








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