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  131113(水) 曇り時々晴れ
ススキはすっかり「枯れ尾花」になりましたが、今日も観光バスが数台やってきていまいた。誰もアノラックを着込み、生石の寒さが周知されたようです。ただ、山野草を楽しむ人少なかったように思う。
今日も、山の家おいしから、西の丘〜笠石〜十字路〜生石ヶ峰〜硯石湿原〜天文台跡〜県道〜野鳥荘へと歩きました。
先週と比べ一段と紅葉が進み「冬が来たなあ〜」を感じさせる風景に変わっていました。花はすっかり減ってきました。何とか、花で識別できる種が増えてきましたが、冬支度の植物を見て「これ何やったやろ?」と首をかしげるものが多く、知識の浅さを痛感しました。


ヨシノアザミ

リュウノウギク

リンドウ
(今年は多いですね)

たしかイヌザンショウの実だと思うけど?
こんなふうに紅葉するなんて

イヌタデ

アキノキリンソウ

オミナエシ

ノイバラの実

ツリガネニンジン

サルトリイバラの実

カマツカの実

ノコンギク

ヤブツバキ

ムラサキセンブリ

ハナニガナ?
コウゾリナ?

花の状態が思い出せない

ヘクソカズラ

キセルアザミ?

ハゼの木(紅葉)

アジサイの花(生石では真冬を除いて咲いている)とノブドウの実










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