生石高原の魅力と四季/2013年9月

  130923(月)晴のち曇り
3連休の最終日、天候に恵まれたこたもあり、たくさんの人たちがススキを楽しんでいました。ただ、ここが高山性植物の宝庫であることはあまり知られていないようで、西の丘や硯水湿原に殆ど人がいない状態でした。

茶色のススキが、今年山焼きをした部分

火上げ岩からの展望を楽しむ人たち
生石神社



  130917(火)快晴
今朝は冷え込みましたが、素晴らしい日和となりました。ススキが映える生石高原をご紹介します。
19日は「中秋の名月」です。生石ではススキの穂が光っていますが、下界で売られていたススキには穂がついていませんでした。理由は気温の差だけではなく「環境の違い」が大きいと思います。



  130916(月)曇りのち晴れ
台風一過の生石高原です。ススキが美しい季節を迎えました。



  130908(日)小雨のち晴れ
先月末から和歌山は雨続きです。今日も霧が濃く、小雨が降る天気でしたが、午後から晴れ間も出るようになりました。
生石高原は、すっかり『秋模様』です。

ススキ

霧の笠石

火上げ岩

山の家おいし










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