生石高原の魅力と四季／2013年3月

130330 ピーカンの晴天でしたが、風がちょっと冷たい日でした。 今日も「汚染３兄弟」が活躍中で、何となく霞んでいます。折角の快晴なのに、勿体ないですね。 山焼きから２週間、もうこんな新芽が出てきています。 新芽だけで特定できるほど知識がないのが残念です。

130323 最低気温は1℃、最高気温は４℃でした。山焼きの後の芽生えはどうなるのでしょうか？ スミレの花盛りまであと1月です。間にあうのかなあ〜 これはちょっと怖い「注意書き」です。 数日前に、草原で熊が目撃されたそうです。熊も冬籠りから目覚めたのでしょうね。 啓蟄も過ぎており、ボチボチ「長いの」も出てきそうですね。 自然を楽しむ時も、ご注意ください！

130319 山焼き後半は、強風のために中止されたそうです。やはり、余程の条件が揃わないと、全山を焼くというのは難しいようです。（山焼き風景） 第２駐車場から見る生石ヶ峰 写真中央に「笠石」があり、その左に「山の家おいし」がある 左側奥は午前中に、左側手前は午後一に焼いたが、右側は中止となった 第１駐車場から 火上げ岩から生石ヶ峰を見る 残念ながら午後からの強風で、途中で中止なりました。焼けた部分を動画でご覧ください。動画後半のススキが残っている部分が中止になったところです。でも、翌日、各地に被害をもたらせて「春の嵐」であったことを思うと、山焼きが出来たことが奇跡のようです。

130317 山焼きはお天気次第です。目まぐるしく変わる天気予報にやきもきしたのですが… 直前情報では「晴れ・無風・気温6℃」で、３年ぶりの「山焼き」実施となりました。仁坂知事のスピーチ、和太鼓演技のセレモニー後に点火されました。詳しくはこちらでご覧ください。 私は、まだ「山焼き後のススキ」を知りません。今年のススキがどうなるのか？とても興味を持ってみていきたいと思います。

130310 天候は下り坂です。大気汚染（黄砂・PM2.5・花粉）に加え、寒冷前線が近づいており、何ともどんよりした日です。 来週の「山焼き」に備え、試し焼き（防火帯作り）が行われていました。春は手の届くところまでやって来ましたね…