生石高原の魅力と四季/2013年1月 | |||||||
130123 何故か、雪を避けるように生石山へ登っています。 今日も、道の途中にわずかに雪が残るのですが「これやったらスタッドレスはいらんなあ〜」と言いながら登りました。 ところが、山の家おいしについてビックリです。昨夜降った雨が今朝の冷えこみ(零下4℃)で『雨氷』を作りました。綺麗ですね! 私たちが着いたのは昼前でしたが、朝一番では「草原一面に雨氷」が広がっていたそうです。これを知っていたら、早朝に出かけたものを!残念です。 では『雨氷』をご覧ください!
|
|||||||
130109 今年初めての生石高原です。 下界では、例年より厳しい冬が続いていますが、生石高原は穏やかです。例年なら「真冬日」が続くはずなのに、初雪こそ早かったものの、正月も穏やかで雪も僅かだったそうです。
アカウソとオオマシコの群れが入れ代わり立ち代わりやって着れくれました。 どちらも、桜の新芽がご馳走のようで、食べるのに夢中で、かなり近くまで寄ることができました。 生石は標高が高いせいか、ウソの亜種であるアカウソが多い。 また、オオマシコは「今年は♀が多い」と言われているが、群れで♂は見ませんでした。 この他、出会ったのは、アオジ・モズ・シロハラ・ヒヨドリでした。 出会うことを想定していアトリやマヒワには出会いませんでした。 |
|||||||
|