農業日誌
私の農業体験記 2013年10月



 131030(水) 晴れ
畑行こうとして、我が家の庭の枝に「はやにえ」を見つけた。モズは冬の使者だが、毎日のようにモズの甲高い声で目を覚ます。そういう季節なのだと改めて思う。
畑も暇なものである。先日蒔いたばかりのミズナの畝に潅水。発芽するまでは湿り気を保つ必要がある。他の畝には液肥を入れた。最近は雨が続いたので土の感想は少ない。液肥は10日ぶりくらいだろう。

この日は、お世話になっている方に野菜を送ろうと収穫した。家へ帰り、ガーデンシンクで洗おうとしたら、ヤモリがいた。なんとも長閑である。野菜はざっと陰干しして、段ボールに詰めた。



 131028(月) 晴れ

畑へ点検のつもりで行ったのに、つい、作物を作りたくなった。季節を逸したことは重々分かっているが、それでも「もったいない」と思ってしまう。写真左側の黒マルチ部分がそうで、2種類のミズナの種をまいた。発芽すれば儲けものである。



 131026(土) 曇り
夜半に台風27号が沖合を通過、やっと雨が上がった。
4日ぶりの畑です。潅水はいらないものの、作業もできないわけで、空いている畝にミズナを蒔くつもりであったが、雨が降り続いたため、10日ほど作業ができなかった。これでしっかり「時機を逸した」。自然とは緩くないなあ〜

今日の収穫
 ・聖護院大根(1/3ほど)
 ・ダイコン(1/3ほど)
 ・ニンジン(1/5ほど)
 ・ミズナ(残り全部)
 ・小カブ(半分ほど)
 ・ミニトマト(もう青いうちから虫が入っている。まるで虫の非常食みたいだが、これで他の作物が守れるならいいかな)
 ・カボチャ(残りは1個)

小カブとミニトマト
(小カブと聖護院大根は予備軍がいる)

畑に電気を引く工事
(これで冷蔵庫も置けビールが飲める)

ミニトマトがいっぱい
(でも人間までまわるかな?)

ソラマメ残った種を荒れ地に蒔いた
(乳母日傘で不織布の中で育つものとどう変わるか?)

キャベツもそれらしくなってきた

虫に食われながらハクサイはここまで来た

その奥のネギは長雨のうちに驚くほど育っていた
写真右はサヤエンドウ。ツルが伸びてきて「つかまる先」を探すようになってきた。上手くネットに誘導したいものだ。
(不織布の中では、ソラマメがすくすくと育っている)

11月に入ったら玉ねぎの定植する。
それで、春までは新規作物はなくなる。空いた畝がたくさんできるが、それは「土を休める」と考えよう。

畑に電気も入るので、ポンプ選びをしたい。
ただ、当初は砂が多く、故障することを前提にしたいので、高性能で高価なものは選びたくない。きっと『犠牲の1機』になると思う。それくらい使いこなされば、私の道楽も生きるというものだ。



 131022(火) 曇り

小カブ。これはもう収穫サイズになっています
相次いで台風がやってきており、畑では水遣りが不要な日が続いている。また明日から次の台風が来るようだ。

今日は久々に畑へ行き、液肥を与えてきた。
今夜は友人との飲み会があり、その土産に試験採取してみた。
 ・ネギ
 ・ミズナ
 ・ミニトマト
 ・ニンジン
 ・聖護院大根
 ・小カブ
ニンジンと聖護院大根はもう少し太らせて収穫するようにします。

ハクサイ(やっぱり虫に食われだした)

次の小カブ

ソラマメも目が大きくなってきた



 131018(金) 曇り

オクラとナス、この夏はよく頑張ってくれました

第1ブロック:オクラとナスは撤収し「天地返し」をしました。
手前は、キャベツと小カブの畝(小カブは間もなく収穫)、奥はトマトの棚
畑と「仕事」の並立が始まっています。と言っても慣れていないので戸惑いがあります。
午前中は畑作業、午後は「仕事」で、夕方から大阪で「呑み会」です。

本日の作業
 ・潅水
 ・不織布の撤去
蝶がいなくなったので不織布を撤去しました(ただし、空豆はそのまま)。冬野菜なので、寒さに慣れてもらいます。
 ・サヤエンドウの棚を組む
本当は竹で組むのですが、手持ちのメッシュで代用しました。どんな結果が出るのか分かりませんが…
 ・ナスとオクラの撤収
長いこと頑張ってくれましたが、ついに撤収です。オクラもナスも実らせることが出来なくなっていました。
そのあとは「天地返し」まで済ませました。急いで「土つくり」をして、ミズナを蒔こうと思います。

今日の収穫
 ・レタス
やっと収穫しました。と言ってもこれだけです。3度目の種蒔きでは、やっと半数が発芽して、育ったのがこれだけです。
 ・オクラとナス
撤収前の「最後の収穫」です。
 ・ミニトマト
ボチボチと収穫しています。見てくれはよくないのですが、甘いトマトです。


第2ブロック:手前から
ジャガイモ・ソラマメ(不織布)・サヤエンドウの棚

第3ブロック:
手前からネギ(成長してきた)とブロッコリー(殺
虫剤を使っていないので虫に食われボロボロ)

その奥は、ニンジン、小カブとダイコン

第4ブロック:ハクサイ(これだけしか残っていない)
不織布で虫対策をしていたが、それでも半数が被害

竹(細かい枝が有効みたい)の代わりに
ネットで棚を組んだが、さてどうなるか…

左:聖護院大根、右:小カブ
井戸水から砂が消えるには、使い込んでも「1年かかる」そうです。使わなければいつまでも砂は消えない。金にあかせて「濾過機」をつけることも出来るだろが、そんな余裕はない。とりあえずは、不要になった汲み置き用の桶で「沈殿」させようかと思う。ただ、これの怖いのは「子供が落ちる」ことです。今は何でも「誰かのせい」にする時代で、勝手に畑へ侵入されて「事故の責任」を追及されてはたまらない。

とは言え、葉に砂の微粒子が付着するので、このままでは置けない。なんかもがいてみよう。

レタス

最後のオクラとナス



 131017(木) 晴れ
今朝から「井戸水」を使用している。ガチャポンでくんで如雨露でまいているが、使用量を考えなくてよいのがうれしい。

今までは、作物の周りに水遣りをするのが精いっぱいであったが、これからは「畝全体を湿らす」だけ水が使える。これで「水不足」を不作の理由にできなくなった。



 131016(水) 曇り時々雨
関東地方、特に伊豆大島に甚大な被害をもたらせた台風26号も、My畑にはこれといった被害もなく通り過ぎました。今日は、予定通り「井戸掘り」です。

1.やぐらを設置

2.巻上機や発電機を設置

3.やぐらに梯子をつける

4.やぐらの天辺に滑車を設置

5.打ち込みパイプ(ステンレスφ50)

6.打ち込みパイプの先端(浸透穴が開いている)

7.モーターでハンマーを釣り上げては打ち込む

8.ブレを修正しながら打ち込んでいく

9.パイプを7m打ち込んで水量を確認
泥だしをしてガチャポン(手押しポンプ)を設置

10.エンジンポン設置
水量は豊富だが微粒子の砂が多い。これは時間を
かけてパイプの周りに大粒の 砂層ができるまで続く
昼休みを挟んで、およそ4時間で完了。
水量は申し分ないのですが砂が多い。これは時間をかけて収まるのを待つしかない。また、鉄分が多いのですが、これは予想されたこと。きっとミネラルたっぷりの野菜ができるだろう。
肝心の完成写真がないが、9番の写真に現在は近い。水量があることは確認したので電気の引き込みを申請し、電動ポンプを設ける予定です。これで、畑を広げても水は大丈夫になりました。



131015(火) 曇りのち雨
今季最大の台風「26号」が今夕に近畿最接近(上陸はない)するという。ただ、8時半現在では余波は感じない。

とは言え、油断はできないので朝から不織布の補強に行ってきました。
2泊3日の野鳥荘暮らし(中1日は家内に潅水を頼みました)でしたが、随分、乾燥が少なくなってきました。

八朔畑では、一面に落果しています。自然淘汰というのか、自己防衛で不良品を落としているのでしょう。

今日の収穫も、久々のカボチャがあるのですが、写真のように少ないです。
トマトはもう少し収穫が続きますが、ナスは限界だなと思います。近々に撤収します。
花も百日草にうどん粉病が蔓延、これも撤収です。
ダイコンや小カブの葉が茂ってきましたが、肝心の根菜はまだまだです。
レタスが起きくなってきました。これは楽しみです。

先日蒔いたサヤエンドウが発芽しました。近所の山へ「竹の伐採」に行かなくちゃ(棚は竹で作る)。

131012(土) 曇りのち晴れ
今日の作業
 ・潅水
 ・小カブの間引き

今日から3日間、野鳥荘で一人暮らしです。明日は、家内に潅水を頼んでいます。
もういくらなんでも『季節外れ』と思われるカボチャの花、雄花ばかりで受粉相手がいない。カボチャは、現在「3個の実り」がある。収穫間近が1個と、あと少し時間がかかりそう。



131011(金) 晴れ
今日の作業
・潅水 朝から潅水作業。昨夜も少し雨が降り、湿り気はあるのですが、十分ではありませんでした。
 ・追肥 トマト、ダイコンとナスに追肥。
 ・草刈り これで1順完了だけで、最初の部分がまた伸びている。

今日の収穫
 ・ナス
 ・オクラ
 ・ミニトマト(とても甘い)
 ・ミズナ(やわらかいのでサラダで食べられる)
 ・ネギ
ちょうど引き上げようと思った時に電話があった。
昨日の入札物件、ついに私が落札したという。ちょっと「狐につままれた」気持でしたが、何はともあれ「ほっと」しました。〜最低でも1物件〜結構、プレッシャーになっていたので。
お会いしたことは無いのですが、玄人裸足の野鳥写真を撮る「河内のおっさん」さんも、最近はブログで、野鳥写真だけではなく「農業情報」も載せるようになった。
今年の水不足は大変だったようで「川までポンプで水を汲みに」とあるから、苦労されたのでしょう。
My畑も16日に井戸工事をします。上手く水脈があればよいのですが…



 131010(木) 雨のち晴れ

左右の写真を足して「畑の全景」

サヤエンドウとソラマメに不織布を掛けた
良い天気です。もう土が乾燥してきています。と言うことは「昨日の雨はたいしたことはなかった」わけだ。
本日の作業
 ・潅水液肥
 ・サヤエンドウとソラマメの畝に不織布のカバー
 ・キャベツ、小カブの畝点検(良好な成長具合)
 ・玉ねぎ用畝に苦土石灰と腐葉土を入れる
 ・草刈(1筋)

キャベツと小カブの畝

小カブもできてきた

キャベツも巻きだした
井戸屋さんと打合せ、場所を決める。16日に井戸管打ち込みの予定。全ては「水量」を確認してからです。



 131009(水)雨のち晴れ

黒マルチの畝はサヤエンドウを、棚を組んだ畝にはソラマメの種をまいた

正午を過ぎて黒雲は去って行った
台風の影響で、一晩中「強風」が吹き荒れたが、雨は降った様子がない。最悪のケースである。
早朝に畑へ行ってみた。
昨日のなりふり構わぬ補強が功を奏して被害はなかった。

8時を過ぎてから断続的に雨が降り出した。水不足の状況で〜十分に土を湿らせて種をまく〜ことができないでいた。
チャンスは「今でし、再度畑へ。時に強い雨にもなったが、快感である。

黒マルチの畝はサヤエンドウを、棚を組んだ畝にはソラマメの種をまいた。どちらも「カラスに食べられやすい」種だけに、早く不織布でカバーをしたいのですが、昨日の補強でピンを使い切っている。強風の危険がなくなれば、ピンの融通ができるだろう。

これで残る畝は「玉ねぎ用」だけになった。ほぼ「畑のフル活用」状態だが、それだけに水不足は深刻である。
幸い、雨水を集めて水路に流れていたので、桶2杯に汲み置きをした。天水タンクにも少しは溜まったようである。

それでも長期的に解決するわけではない。今朝、井戸を掘ることを決めて、お願いをした。私の懐には「致命的な額」になるが、今更「水がないの諦める」ほど軟ではない。後先考えず突き進むのが私の信条である。



 131008(火)曇り

中央の不織布(左:聖護院大根/右:小カブ)
近畿直撃ではないが、大型の台風24号が近づいている。
といっても、天気予報から今日は雨マークが消えて、明日もどれだけ降ってくれるやら…
本日の作業
 ・潅水液肥:今日から18gタンクで水を運んでいる。
 ・補強:台風の雨は歓迎だが、強風は困りものです。
スポット予報では、雨は時間当たり1oなのに、風は風速10〜15mとある。これはかなり被害が出そうだ。
そこで、さまざまな方法で補強をした。
ミニトマトが3cmほどの実をたくさんつけている。何とか熟すまで持たせたいと、こてこての補強をした。見た目は不細工だが「構造理論」には適っているはずだ。

トマトの棚(両面から補強)

イチゴの棚(筋違を入れトラ綱を張りなおした
強風で苗が倒れないように不織布を掛け、ピンは倍増

ジャガイモ(ロープを上段に追加)

不織布のカバーはピンを倍増して補強
ダイコン・ニンジン・ブロッコリーは不織布で包むには大きくなりすぎた。補強方法もないので、自らの力で風に勝ってほしい。


 131007(月)晴れ

中央の不織布(左:聖護院大根/右:小カブ)

ソラマメの畝に筋肥
10月も7日になったというのに、畑の気温は33℃、暑い日となりました。

先日の雨は久しぶりだというの、未明に少し降っただけで、土の表面を濡らしただけでした。
畑ではついに水切れとなった。水路には水は流れておらず、組置き用の桶も空になった。頼みの綱の「天水タンク」もついに空になり、明日からは「水を家から運ぶ」こととなった。今週は台風24号による大量の雨が予想されており、今は祈る気持ちです。

本日の作業
 ・潅水
 ・発芽した畝(聖護院大根と小カブ)に不織布を掛ける
 ・ソラマメとサヤエンドウの畝に元肥を入れる(筋肥と併用で)。種まきは雨の後に予定。

本日の収穫
 ・ナスとオクラ少々
 (もう撤収時期かな)
 ・お花(仏壇用)
土つくりに使う肥料は、仕様書に従えば「2週間必要」になるが、プロ農家は即日に定植まで行ってしまう。
今年は、土つくりに必要な、苦土石灰・腐葉土・元肥を同時に入れて耕し、同日「種まき」をやってみた。
、ミズナ・聖護院大根・小カブで試してみたが、問題なく発芽している。
これでいけるなら「思いつき」で栽培が可能になる。ええのやろか?

ミニトマト これから収穫が楽しみだ

一旦玉砕したいちご
旅行中に玉砕したイチゴの苗が復活してきた。と言っても、当初のものは枯れ、生き残った「根」から発芽したものが育ちだした。見捨てずに水をやり続けてよかったと思う。今は8株だがもう少し復活するかもしれない。



 131006(日)曇りのち晴れ
昨日は「雨予報」だったのに、降ったのは夜中に僅かだけ。
タンクの水も残り少ないだけにがっかりです。デモ「ないよりまし」です。お陰で、昨日は農作業を休むことができました。

今朝は6時から潅水作業。
3日に種を蒔いた聖小カブ護院大根とが圧が発芽していた。あすは、棚を組んで不織布で包んでおこう。
(朝から生石高原へ)



 131003(木)曇りのち晴れ
最近は、朝起きても疲れが残っていることが多い。今日もそんな朝であった。少しもの憂げに畑へ向かったが、着いてみれば想像以上の風である。もう台風の影響が出ているのだろうか?風は作物の大敵で、特に今のように根を張っていない時期は危険だ。

午前中3時間半をかけて、風対策と畝つくりとなった。
耕運機が故障で使えない今は、鋤鍬でやるしかない。4枚の畝を耕したが、しっかり疲れた。。

写真右は「今日の収穫」である。オクラ・ナス・ミニトマト・ミズナである。ままごとのように見えるかもしれないが、夫婦二人なら十分な量である。

第1ブロック(手前から)
 ・ミズナ(一部収穫)
 ・トマト(結束補強)
 ・ナス(ボチボチ終わりかな?)
 ・小カブとキャベツ(結構順調)

第2ブロック(手前から)
 ・サヤエンドウの畝(今日は苦土石灰と腐葉土を入れた)
 ・ソラマメの畝(今日は苦土石灰と腐葉土を入れた)
 ・ジャガイモ

第3ブロック(手前から)
 ・ダイコン(まあまあ順調)
 ・今日だけで畝を作り聖護院大根の種まき(畝も種も
  遊んでいたので)
 ・今日だけで畝を作り小カブの種まき(畝も種も遊んで
  いたので)
 ・ニンジン(まあまあ順調)
 ・ブロッコリー(虫やアブラムシに食われながらも頑張っ
  ている)

第4ブロック
手前に見え(不織布でカバー)るのが、ハクサイとレタスの畝。どちらも順調とはいいがたい。面積を取っている割には、内容は薄い。

ジャガイモ風で折れそうになっている。
イボ竹とロープで風対策

カボチャもここまできた
イチゴ(写真左)も根が張っていないので風に弱い。
不織布で風よけを作ったが、横風を受けて「丸ごと危ない」状況。そこは建築らしく、トラロープで補強。
明日は、始発電車で白浜へ向かう。
自然公園指導員の講習を受けるためです。そのため、夕方にもう一度畑へ行って、潅水を行ってきた。





 131002(水)晴れ
今日は生石で予定があるため、6時から畑へ潅水に行きました。和歌山はローカルで報道されませんが、もう2週間以上雨が降っていない。朝の気温も下がらないため、朝露も降りなくなっている。

今日の作業
 ・潅水
 ・ダイコンに追肥土寄せ
 (棚を外した) 
 ・ニンジン(棚を外した)
 ・イチゴの不織布を外す
プロ農家に不織布を掛けた理由を教えていただきました10月だというのに日差しが強く、日除けの意味があるそうです。My畑は八朔の畝間に作っているので、南中時の日差しをよけるだけにしました。

耕運機の部品は10日後だという。待っていられない
ので「クワ」を振るおうと思っている。体力いるなあ〜

イチゴの日除けは上だけにした



 131001(火)晴れ
昨夜の酒がたたり、いささかお疲れ気味であるが、予定通りに畑へ。
本日の作業
 ・花の定植
 ・潅水液肥
 ・ジャガイモ土寄せ
 ・イチゴに不織布(写真右)
私が参考にしているプロ農家が、イチゴに不織布を掛けていたので真似てみた。正解かどうか?わからない。今度お会いした時に理由を尋ねてみようと思う。

草刈を始めたのですが、今日はマシンが不調です。暴走気味にエンジンが回り、危険を感じてエンジンを止めたが、オーバーヒートしたかも知れず、エンジンが掛からない。
昨日の耕運機に続き「故障続き」である。次回も始動しなければ修理か買換えかを悩むことになる。農業の真似事だった筈なのに、何かと出費が多い。

花の追加定植

花の追加定植


我が家で使用する仏花はMy畑で供給しています。
夏は終わったとはいえまだまだ暑い日が続き、そのせいか、まだ『夏の花』が咲いています。ただ、勢いは衰えており、花の列は随分乱れてきました。
今日、定植した花が咲くころには、これらの花は終わっているでしょう。
My畑には「野菜の花」も咲いています。あわせてご紹介します。

ジャガイモの花

オクラの花

ナスの花

トマトの花







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